石原克己(東京九鍼研究会) 里人(通玄庵 庵主) 特製 夢分流打鍼小槌
セット内容 小槌、打鍼、取替え用鹿皮2枚、打鍼ケース、桐化粧箱入り
セット内容 小槌、取替え用鹿皮2枚、桐化粧箱入り
セット内容 打鍼、打鍼ケース
九鍼研究の第一人者にして東京九鍼研究会を創設、長年にわたり後進を育む。 長沢元夫氏、石野信安氏の薫陶を受け、東明堂石原鍼灸院にて地球のパラダイムシフトに合一した人間の健康を追求し、患者の自立と輝いて生きることを促す。
十七歳より国宝指物師 佐藤豊樵氏に師事し、里人(さとんど)の号で茶杓・花筒などの作品を残す。 同時に茶の道を志し、現在、大田区に於いて茶道・茶杓教室・茶事支援 「通玄庵」を持つ。
戦国時代から江戸時代初期にかけて禅僧の御薗 夢分斎(みその むぶんさい)が編み出した治療法。 夢分斎は多賀法印より心得を授かった鍼術を母に試み、長年の腹痛から回復せしめて以後、鍼医となって人々を救済したという。 後に夢分斎は、経絡にこだわらずに邪気を探り当て、治療部位を腹部に限局し、該当部位に小槌で金・銀の鍼を打ち込むという「夢分流打鍼術」をまとめあげた。