茶杓 茶筅 柄杓
竹という象徴的な素材に
向き合う

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茶杓づくり教室

庵主 青木仙衛は十七歳より国宝指物師 佐藤豊樵氏に師事し、里人(さとんど)の号で茶杓・花筒などの作品を残してきました。
茶道の世界では、茶筅(ちゃせん)や茶杓(ちゃしゃく)など、竹はさまざまな形で用いられる素材であり、建材や道具、生活用品、さらには工芸品や芸術にも使用される素材として日本人の生活に深く根ざしてきました。
そんな竹を通して、茶杓のことだけでなく、しなやかに生きるコツ、伝統的な技術や歴史文化などを学ぶことが出来ます。

茶杓づくりは竹という自然の産物に、道具という意図を加えます。
竹を手にしながら、自然とのつながりを再認識することで、心の豊かさを追求することができるはずです。
お茶の稽古をしていない人も、興味があれば誰でも参加ご参加ください。
最初は竹の曲げ加工はしてあるのですぐに削り始められます。
道具の貸し出しは無料(台、小刀、左利き用も有ります)、一回で二本削ります。
上手になったら筒も削ることができます。

会費と日程

開催日

毎月 第一水曜日 13:00~16:00

会費

曲げ済み茶杓竹 2本(一回で二本削ります)
講習
・茶杓をはじめ、竹のこと、伝統工芸のことなど学ぶことができます。

6,000円

持ち物

エプロン(前掛け)のみ
道具の貸し出しは無料です(台、小刀、左利き用も有ります)

備考

・お茶の稽古をしていない人も、興味があれば誰でも参加できます。
・上手になったら筒も削ることが出来ます。

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